「胸の痛みは、心臓からのSOSかもしれません ― 狭心症」
「胸が締めつけられるように痛い」
「歩くと苦しくなる」
「動いた時の息切れが最近ひどい」
そんな症状、ありませんか?
狭心症は心臓の血管が狭くなり、
酸素が不足することで起こる病気です
心筋梗塞の前ぶれであることもあります
いつ・どんな症状があるときに受診すべき?
-
胸の痛みや圧迫感が数分間続く
-
運動時や階段の上り下りで胸が苦しくなる
-
左肩・腕・あごなどに痛みがひろがる
-
安静にしていても胸痛が起こる(不安定狭心症の可能性)
そのようなときは受診をお勧めします
当院でできる検査・治療内容
-
心電図・心エコー・運動負荷試験
-
必要に応じて心臓CTや心臓カテーテル検査を専門病院と連携
-
冠動脈疾患のリスク評価と薬物療法(抗血小板薬・血管拡張薬など)
-
生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)の総合管理
循環器専門医から一言アドバイス
胸の痛みは“時間との勝負”です
我慢せず、早めの受診が命を守ります
少しでも不安なら、一度調べてみましょう
受診を希望される場合は
0564-25-2511
ostj.okazaki@outlook.jp
にてご予約、ご相談ください