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息切れ・むくみ…それ心臓の疲れかもしれません 

[2025.05.12]

 

最近、階段で息切れする

夜中に咳き込んで目が覚める

足がむくんで靴がきつい

年齢のせいかな…

 

そんなふうに思っていませんか?

それ、もしかすると

「心不全」のサインかもしれません

心不全は、心臓のポンプ機能が落ち

体に血液をうまく送れなくなる状態です

年齢のせいにせず、気になったらご相談を

こんな症状のときは受診を

  • 坂道や階段で息が切れる
  • 夜、咳や息苦しさで目が覚める
  • 足がむくむ・靴が入らない
  • 短期間で体重が2~3kg増えた
  • だるさ・疲労感が続く

 

当院でできる検査・治療内容

  • 心電図・心エコー・胸部レントゲン
  • BNP(心不全マーカー)・血液検査
  • 体重・浮腫のチェック
  • 薬物療法の導入・見直し
  • 心臓リハビリによる再発予防のご提案

✅ ここに気をつけて!

心不全は、悪化と改善をくり返す、「再発しやすい病気」です。「ちょっと苦しいけど、そのうち治るかも」と様子を見ていると、急激に悪化することもあります。体重・むくみ・息切れなどの変化に早く気づくことが、命を守る第一歩です。

解説:心不全とは

『心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。』

(日本循環器学会ガイドラインより)

より専門的には、
「心臓の構造的または機能的異常により、うっ血や心内圧の上昇、あるいは心拍出量の低下や組織低灌流をきたし、呼吸困難・浮腫・倦怠感などの症状や運動耐容能の低下を呈する症候群」と定義されます。

心不全の原因としては、慢性高血圧・虚血性心疾患・心筋症・弁膜症などが代表的です。ただし、実際には症状が出現する前から、すでに心不全へと進行しうるリスク状態にあることもあります。たとえば以下のような状態は、心不全のステージA(リスクのある状態)とされます。

  • 高血圧症

  • 動脈硬化性疾患(末梢動脈疾患、大動脈疾患、壁運動異常を伴わない冠動脈疾患、脳梗塞など)

  • 糖尿病

  • 慢性腎臓病(CKD)

  • メタボリックシンドローム・肥満

  • 心毒性物質(抗がん剤など)への曝露

  • 心筋症の遺伝的素因・家族歴 など

そして

ステージB(心臓の構造的異常)

ステージC(症状を伴う心不全)

ステージD(難治性心不全)

となると症状や日常生活への影響が大きくなります。

(日本循環器学会ガイドラインより引用)

 

進行に伴って運動機能や生活の質(QOL)が大きく損なわれるため、早期の評価・予防的な治療・リハビリテーションが非常に重要です。

患者さんが時期を逃すことなく、適切な診断と治療につながるよう、当院では全力でサポートいたします。
いつでもお気軽にご相談ください。

下記公式サイトもご参照ください

▶️ 心不全とは?(日本循環器学会)

▶️ 2025心不全診療ガイドライン(日本循環器学会)

 

循環器専門医からの一言アドバイス

心不全は、早期の発見と生活習慣の見直しで、悪化を防げます

当院では、一人ひとりの状態に合わせた治療とサポートを行い、安心して日常を過ごせるようお手伝いします

無理のない範囲で、できることから一緒に始めましょう


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