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熱帯夜とエアコン 必要だけどなかなか快適にならない問題 New 2025/8/5

[2025.08.05]

毎晩エアコンをつけて寝ているけど

夜中に寒くて目が覚めることがあります。

かといって切ると、

今度は蒸し暑くて寝苦しく感じることも…

そんな

熱帯夜とエアコンとの付き合い方

悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか

最近の猛暑は、エアコンなしで寝るのは難しい状況です。

しかし、冷えすぎによる体調への影響も心配されます。

今日は、そんな熱帯夜とエアコンの使い方

私も毎日、暑いに寒い、困ってます

そんな「個人的感想と奮闘記」を書いてみます

 

🟥エアコン冷えすぎに注意したいポイント

  • 夜間に寒さを感じて目が覚めることがある
  • 朝起きた際に喉の違和感や体の重だるさを感じる
  • エアコンを切ると寝苦しく感じる
  • 設定温度や風量調整を繰り返してしまう
  • 冷房による体の不調を経験したことがある

自宅内での熱中症も心配

でもなんとなく体がだるく、熟睡できない

私自身も困ってます

 

🏠エアコンを健康的に使うための工夫

(※私見です、現在自身で実験しつつ試行錯誤中 涙)

  • 設定温度は27〜28℃(個人差大、ご自身ベストをさがしてください)、風量は自動または弱にする
  • 風向きを「天井に向けて」直接体に当たらないよう調整する
  • 就寝前に部屋を冷やしてから温度を少し上げる
  • タイマー機能を活用し、就寝後2〜3時間でオフにすることも?
  • →ただし失敗すると暑くて目が覚めます
  • サーキュレーターや扇風機で室内の空気を循環させる
  • この時首振りなど、体に直撃し続けないよう工夫を
  • 首元やお腹、足首を冷やさないよう工夫する(タオルケットや薄手の靴下など)

これらの方法は冷えすぎを防ぎ、快適な睡眠環境を保つために役立つとされています。

 

🩺冷房使用時に気をつけたい体調の変化

  • 肩こりや関節の違和感
  • 喉の乾燥による違和感や咳
  • だるさ、疲労感(自律神経の乱れが背景にある場合も)
  • 足元の冷えやむくみを感じる

こうした症状が続く場合には、体温調節や環境の工夫が重要となります。

完全な快適環境は本当に難しい、私もまだ見つけられてません

 

💬内科医より

私自身も、就寝時のエアコン温度やタイマー設定を試行錯誤しています。
個人差はありますが、「寝る前にしっかり冷やし、風向きや衣類で調整する」だけでも快適さが変わると感じています。

エアコンは適切に使うことで、体調管理に役立つ大切なツールです。

しかしいろいろ策を講じても、熱中症リスクに加え、冷風でのカゼは増えている印象です

気になる症状がある方は、早めに医療機関へご相談いただくことをおすすめします。

今一番の猛暑、昼も夜も危険がいっぱいですのでどうかお体をおきをつけください。

 

 

詳しくは下記の公式サイトをご覧ください

▶️ 熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)

▶️ 熱中症予防について(総務省消防庁)

▶️健康づくりのための睡眠ガイド2023(厚生労働省)

▶️熱中症予防のために(厚生労働省)

 

 

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