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寒さが厳しい時期の体調管理

[2026.01.21]

 

最強寒波に備えて
寒さが厳しい時期の体調管理

昨日は大寒
暦の上でも、一年でいちばん寒い時期に入りました。
そしてこのタイミングで、
「最強寒波」がやってくると言われています。

寒さが厳しくなると、
体は知らず知らずのうちに負担を受けています。
年始のこの時期、少し立ち止まって体調を整えることが大切です。

低気温が体に与える影響

寒くなると、体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
その結果、

  • 血圧が上がりやすくなる
  • 心拍数が変動しやすくなる
  • 体がこわばり、疲れやすくなる

必ずしも病気とは限りませんが、
「いつもと違う」変化を感じやすい季節です。

夜間・早朝の寒暖差に注意

特に気をつけたいのが、
夜から朝にかけての寒暖差です。

  • 寝室と廊下・トイレの温度差
  • 起床時に急に布団から出る
  • 夜間のトイレでの冷え込み

こうした場面で、血圧や体調が大きく変動することがあります。
脱衣所やトイレを少し暖める、
起き上がる前に布団の中で体を慣らすなど、
ちょっとした工夫が役立ちます。

風邪・コロナ・インフルエンザB型が流行しています

寒さが続くこの時期は、
風邪に加えて、新型コロナウイルスやインフルエンザ(B型)も流行しやすくなります。

  • 発熱・のどの痛み・咳
  • 全身のだるさ・関節痛
  • 鼻水・鼻づまり

これらの症状は重なりやすく、
症状だけでの見分けは難しいことも少なくありません。

この時期の体調管理のポイント

  • 室内を適度に暖かく保つ(暖めすぎも乾燥に注意)
  • こまめな手洗い・うがい
  • 睡眠時間をしっかり確保する
  • 食事を抜かず、体力を落とさない
  • 普段の薬は飲み忘れない

「気合いで乗り切る」よりも、
体をいたわる意識が大切な時期です。

困ったときの考え方・受診の目安

年始は医療機関が限られ、不安になりやすい時期です。

  • 軽い症状で落ち着いている → 休日診療・当番医を確認
  • 症状が強い、悪化している → 救急外来の受診を検討
  • 強い息苦しさ・胸の痛み・意識がおかしい → 救急車をためらわない

お住まいの地域の休日診療情報を、
事前に確認しておくと安心です。

年始のごあいさつ

寒さが厳しい年のはじまりですが、
無理をせず、体調を第一にお過ごしください。

本年も、
地域の皆さまが安心して相談できる内科として、
お役に立てればと思っています。

健やかな一年のスタートとなりますよう、
心よりお祈りいたします。

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更新日:2026-01-18 場所:岡崎市真伝町 / 岡崎整形外科・循環器内科

本ページは一般向け解説です。個別の診断・治療は来院時に医師がご説明します。

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