くしゃみ、鼻水、のどの違和感? じつは「秋の花粉症」かもしれません
【2025年秋】
くしゃみ、鼻水、のどの違和感?
じつは「秋の花粉症」かもしれません
風邪でもない、コロナでもない
秋にもアレルギー症状はあります
🍂 朝晩にくしゃみが出る?それ、花粉のサインかも
- 鼻水やくしゃみが毎朝つづく
- のどがイガイガして、声がかすれる
- 目がかゆい・充血する・涙が出る
- 市販薬が効きにくい・長引いている
- 同じ時期に毎年つらい思いをしている
🪻 秋に飛ぶ「ブタクサ」や「ヨモギ」の花粉
春のスギ・ヒノキ花粉ほど有名ではありませんが、秋にも花粉症はあります。
特にブタクサ、ヨモギ、カナムグラといった雑草の花粉は、9〜10月に飛散のピークを迎えます。
これらは河川敷や空き地、公園などに多く、背が低いので地面に近い場所で花粉を出します。
朝晩の冷え込みや日中の乾燥が重なることで、アレルギー症状が悪化しやすい季節でもあります。
🩺 このような方はぜひご相談ください
- 朝晩に鼻がつまって呼吸しづらい
- くしゃみ・鼻水が止まらない
- 毎年、秋に体調を崩す
- アレルギー薬が手元になくて困っている
- 持病があり、市販薬の使用に不安がある
✅ 当院でできる対応
- 内服薬(抗アレルギー薬)や点眼・点鼻薬の処方
- 必要に応じた血液検査(アレルゲン確認)
- 他疾患(風邪やコロナなど)との鑑別
- 高血圧や心疾患のある方への安全な処方提案
💬 内科医からのひとこと
「秋に花粉?」と驚かれる方もいますが、この時期の鼻・目・のどの不調は、アレルギー性のことも多いです。
とくに最近はコロナやインフルエンザの話題ばかりですが、「じつは花粉症だった」というケースもよくあります。
当院では、お一人ずつの生活背景や持病に合わせて、眠気の少ない薬や生活指導も含めた対応を心がけています。
つらい症状を我慢せず、早めにご相談ください。
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更新日:2025-09-25 場所:岡崎市真伝町 / 岡崎整形外科・循環器内科
本ページは一般向け解説です。個別の診療内容は来院時に医師がご説明します。
追加で解説、少し詳しいご説明
秋の花粉症とは?
秋の花粉症は、主に キク科の植物(ブタクサ、ヨモギ)や イネ科雑草(カナムグラなど)によって引き起こされます。春のスギ花粉と異なり、身近な河原や空き地、公園などに生えている草花が原因となるため、自覚しにくいこともあります。
🌼 主な原因植物と飛散時期
- ブタクサ: 8月下旬〜10月中旬(ピークは9月)
- ヨモギ: 9月中旬〜10月中旬
- カナムグラ: 9月〜10月
🤧 症状の特徴
春のスギ花粉と比べて飛散量は少ないものの、アレルギー反応の強さは人によって同等以上になることもあります。
秋特有の乾燥や寒暖差も加わり、症状が重くなる方もいます。
- 鼻水・くしゃみ・鼻づまり
- 目のかゆみ・充血・涙目
- のどの違和感・咳・痰
- 倦怠感や集中力の低下
🩺 検査と診断
アレルギー検査(血液検査)で、特異的IgE抗体の有無を確認することで原因植物を特定することが可能です。症状が毎年同じ時期に出る場合は、医師にご相談ください。
💊 治療法
- 抗ヒスタミン薬: くしゃみ・鼻水・目のかゆみを抑える
- 点鼻薬・点眼薬: 局所的な症状を軽減
- ステロイド点鼻: 鼻づまりが強い場合に使用
- 舌下免疫療法: 春のスギ・ダニが対象ですが、症状が併存している方には考慮されます
🧼 予防とセルフケア
- 草むらに近づかない・草刈りは避ける
- マスク・メガネの着用
- 洗濯物は外に干さない
- 帰宅時の衣服の花粉除去
- 空気清浄機の活用
📌 注意したいポイント
秋の花粉症は、風邪・喘息・寒暖差アレルギーと症状が似ており、自己判断しにくいことが特徴です。
咳や鼻炎が長引くときは、一度アレルギーの検査をおすすめします。
